VANDALISM

映画だからできること。

Movies can do that.

Scroll

人の心を動かすということ

あなたの「伝えたいこと」を映画として表現し、観る人の心を揺さぶることを追求します。

配信で簡単に映像が観れてしまう時代、企業がCMやVP、YouTubeドラマを作ることが当たり前の時代。
そんな中、「映画」は時間を作って映画館にわざわざ足を運び、少なくないお金を払い、
携帯電話の電源を切り、不特定多数と少なくない時間を拘束される、とても面倒なものです。

でも、だからこそ私たちはあえて企業の方々に「映画」を作りましょうと声をあげます。
ただ消費されるものではなく、携帯電話の電源を切り、大きいスクリーンと素晴らしい音響環境の中で、
暗闇の中で不特定多数の知らない人たちと同じ感動や笑いを共有するからこそ価値のあるものを、
お金と時間を使う価値のあるものを私たちは作りたいからです。

そして、そうして血の通った映画は消費されず、作品として「残り続ける」のです。
ただ、垂れ流されるものではなく、作品を観るための対価として「興行収入や二次使用収入」も入ってくるのです。
更に、良質な作品を作ることさえ出来れば「海外映画祭」でレッドカーペットを歩くことだってできます。

どうせなら消費されるものではなく、あなたの「伝えたいこと」をしっかりと込めた「映画」を御社と一緒に作っていけたら嬉しいです。

case study

映画の活用事例

撮影の様子
街並みの風景

ブランディング

企業ブランド、商品ブランド、店舗などの認知向上やブランド向上映画を製作することも出来ます。映画は、編集を行って自社HP掲載はもちろん、YOUTUBEやSNSへの投稿、営業資料、人材募集など多くのシーンで使用することが出来ます。

また映画としてプレスリリースを行い、全国に御社の名前の入ったチラシが配布され、試写会などのイベントでは御社の商品のサンプリングを行ったりすることもでき、一般公開及びTVや配信サイトでの作品の上映の際はエンドロールに御社の名前が載るため、今までとは違ったお客様に対して一気に認知拡大及びブランド向上を計ることが出来ます。

勿論、海外の映画祭に入選する可能性もあるため、これは国内のみに留まりません。また、実在する人物をテーマにしたフィクションやドキュメンタリー映画を制作することも可能です。

遊園地

周年記念

周年記念などの節目やなにか大きな事業を展開するときの節目に映画を製作する方も多いです。映画ファンに向けたプレスリリースや一般上映を行うため、節目であることの認知を一気に図ることも可能ですし、その映画が海外映画祭に入選するとなると更に大きいお祝い事になるかと思います。
また、この映像の一部を切り取ってイベントなどに使用することも可能です。

窓から見える湖の風景

地域振興

その地域の良さを盛り込んだ映画を作ることも可能です。
映画がうまくヒットすれば、聖地巡礼して下さる方もあらわれ、その地域自体を活性化させることが出来ると考えています。

creation flow

制作の流れ│サービス紹介

  • 企画

    plan

    目標を明確に定め、より効果的なクリエイティブの提案をします。
    お客様の細かなニュアンスをくみ取りながら、今後の工程で必要なものや
    不必要なものを取捨選択していきます。

  • 制作

    production

    脚本執筆、ロケ地の選定、キャスティング、スタッフィングなど、
    映像制作に関わる段どりのすべてをこちらが行います。

  • 配給

    distribution

    全国の映画館と交渉し、日本全国での劇場公開を行います。
    希望の映画館や地域がある場合、そこを重点的にアタックしていきます。

  • 国際映画祭出品

    International Film Festival

    過去作品での海外映画祭の多数の入選及び受賞実績を活かし、海外の映画祭での上映を目指します。手間のかかる出品から、映画祭とのやり取りまで全て弊社が請け負います。
    希望の映画祭や希望の国などもご指示いただければ、そこに向けて動いていきます。

  • 宣伝

    Advertisement

    プレスリリース作成及び送付、試写会対応、マスコミの呼び込み、SNS運用、
    チラシの作成など、目的に合わせた効果的な宣伝を提案します。

profile

プロフィール

宇賀那健一

宇賀那 健一

映画監督・脚本家・
株式会社Vandalism代表取締役

1984年4月20日生まれ、東京都出身。青山学院大学経営学部経営学科卒業。
ブレス・チャベス所属の映画監督・脚本家。高校時代からトライストーン・エンターテイメントに所属し役者として活動。現場を経験する中で得たノウハウを活かし、監督業をスタート。初期作品『Launch』『Access』『Smell』連続でカンヌ国際映画祭ショートフィルムコーナーに入選。2011年にゆうばり国際ファンタスティック映画祭で宇賀那健一特集上映が行われる。ガングロギャルを題材にした映画『黒い暴動♡』 にて初の長編映画を監督してシネマカリテをメイン館として2016年に全国劇場公開デビュー。その後、長編映画2作目として音楽が禁止された世界で音楽に出会ってしまった若者たちを描いた『サラバ静寂』を監督し、2018年にユーロスペースをメイン館として全国公開すると何度ものアンコール上映を繰り返し、立川シネマシティではこの規模の映画としては初の極音上映に抜擢される。この映画にて吉村界人がTAMA新進男優賞、斎藤工が日刊スポーツ大賞助演男優賞にノミネート。2019年には、30歳を超えた童貞が魔法使いに変身する長編映画3作目『魔法少年☆ワイルドバージン』が新宿バルト9をメイン館として全国劇場公開。世界三大ファンタスティック映画祭の一つであるブリュッセル国際ファンタスティック映画祭やファンタ映画祭(旧 ローマ国際ファンタスティック映画祭)など、数々の国内外の映画祭に入選。
2020年には雑誌NYLON JAPANの創刊15周年記念映画として東京に生きる女性たちを描いた長編映画第4作目『転がるビー玉』がホワイトシネクイントをメイン館として全国劇場公開し、アカデミー賞公認映画祭であり、USA TODAYにて世界一の映画祭として認定されたシネクエスト映画祭に入選。長編としての劇場公開最新作である『異物』シリーズの入選した映画祭及び映画賞は、トリノ映画祭、モントリオール・ヌーヴォー・シネマ映画祭、エトランジェ映画祭など、米国アカデミー賞公認映画祭3つ、英国アカデミー賞(英国映画テレビ芸術アカデミー)公認映画祭3つ、カナダのアカデミー賞(カナダ・スクリーン・アワード)公認映画祭2つ、スペインのアカデミー賞(GOYA)公認映画祭を含めた20ヶ国80以上の映画祭で上映、最優秀賞を12受賞。
これらをまとめた『異物-完全版-』がユーロスペースをメイン館として劇場公開中。短編最新作『往訪』は世界三大ファンタスティック映画祭の1つであるポルト国際映画祭、モントリオール・ヌーヴォー・シネマ映画祭、リーズ国際映画祭、スラムダンス映画祭、プチョン国際ファンタスティック映画祭、タンペレ映画祭、LA国際短編映画祭など、米国アカデミー賞公認映画祭5、イギリスのアカデミー賞公認4、カナダのアカデミー賞公認2、国際映画製作者連盟公認2つを含む35以上の映画祭で上映、NY国際短編映画祭他3つの映画祭で最優秀賞を受賞。2022年10月のモントリオール・ヌーヴォー・シネマ映画祭にて宇賀那健一特集上映が行われ、ニューヨークのフィルムノワールシアター、池袋のシネマ・ロサでも12月3日より特集上映が上映スタートし、国内では順次全国劇場公開される。また、12月10日より新作長編映画『渇いた鉢』が上映スタートし、順次全国劇場公開。その他、現在3つの長編映画が撮影済、公開準備中。同時に幾つかの長編映画が撮影準備中。

1984年4月20日生まれ、東京都出身。青山学院大学経営学部経営学科卒業。
ブレス・チャベス所属の映画監督・脚本家。高校時代からトライストーン・エンターテイメントに所属し役者として活動。現場を経験する中で得たノウハウを活かし、監督業をスタート。初期作品『Launch』『Access』『Smell』連続でカンヌ国際映画祭ショートフィルムコーナーに入選。2011年にゆうばり国際ファンタスティック映画祭で宇賀那健一特集上映が行われる。ガングロギャルを題材にした映画『黒い暴動♡』 にて初の長編映画を監督してシネマカリテをメイン館として2016年に全国劇場公開デビュー。その後、長編映画2作目として音楽が禁止された世界で音楽に出会ってしまった若者たちを描いた『サラバ静寂』を監督し、2018年にユーロスペースをメイン館として全国公開すると何度ものアンコール上映を繰り返し、立川シネマシティではこの規模の映画としては初の極音上映に抜擢される。この映画にて吉村界人がTAMA新進男優賞、斎藤工が日刊スポーツ大賞助演男優賞にノミネート。2019年には、30歳を超えた童貞が魔法使いに変身する長編映画3作目『魔法少年☆ワイルドバージン』が新宿バルト9をメイン館として全国劇場公開。世界三大ファンタスティック映画祭の一つであるブリュッセル国際ファンタスティック映画祭やファンタ映画祭(旧 ローマ国際ファンタスティック映画祭)など、数々の国内外の映画祭に入選。
2020年には雑誌NYLON JAPANの創刊15周年記念映画として東京に生きる女性たちを描いた長編映画第4作目『転がるビー玉』がホワイトシネクイントをメイン館として全国劇場公開し、アカデミー賞公認映画祭であり、USA TODAYにて世界一の映画祭として認定されたシネクエスト映画祭に入選。長編としての劇場公開最新作である『異物』シリーズの入選した映画祭及び映画賞は、トリノ映画祭、モントリオール・ヌーヴォー・シネマ映画祭、エトランジェ映画祭など、米国アカデミー賞公認映画祭3つ、英国アカデミー賞(英国映画テレビ芸術アカデミー)公認映画祭3つ、カナダのアカデミー賞(カナダ・スクリーン・アワード)公認映画祭2つ、スペインのアカデミー賞(GOYA)公認映画祭を含めた20ヶ国80以上の映画祭で上映、最優秀賞を12受賞。
これらをまとめた『異物-完全版-』がユーロスペースをメイン館として劇場公開中。短編最新作『往訪』は世界三大ファンタスティック映画祭の1つであるポルト国際映画祭、モントリオール・ヌーヴォー・シネマ映画祭、リーズ国際映画祭、スラムダンス映画祭、プチョン国際ファンタスティック映画祭、タンペレ映画祭、LA国際短編映画祭など、米国アカデミー賞公認映画祭5、イギリスのアカデミー賞公認4、カナダのアカデミー賞公認2、国際映画製作者連盟公認2つを含む35以上の映画祭で上映、NY国際短編映画祭他3つの映画祭で最優秀賞を受賞。2022年10月のモントリオール・ヌーヴォー・シネマ映画祭にて宇賀那健一特集上映が行われ、ニューヨークのフィルムノワールシアター、池袋のシネマ・ロサでも12月3日より特集上映が上映スタートし、国内では順次全国劇場公開される。また、12月10日より新作長編映画『渇いた鉢』が上映スタートし、順次全国劇場公開。その他、現在3つの長編映画が撮影済、公開準備中。同時に幾つかの長編映画が撮影準備中。

Production record

制作映画過去実績

  • 黒い暴動

    出演:馬場ふみか、柳英里紗、平松可奈子、今井華、稲川実代子、
    川瀬陽太、山本浩司、三浦誠己、black diamond、
    村上虹郎 /間宮祥太朗 他
    監督・脚本・編集・原案:宇賀那健一
    音楽:小野川浩幸、児玉太智
    撮影:岩永洋
    照明:加藤大輝
    録音:Keefar
    脚本協力:山田佳奈、今村竜士
    美術:岡田匡未
    助監督:平波亘
    制作担当・ラインプロデューサー:鈴木徳至
    編集:CO2
    スチール:伊藤華織
    メイキング:酒井麻衣
    コーディネーター:津幡高義
    プロデューサー:渡邉一考
    アソシエイト・プロデューサー:井上峻
    企画協力:ブレス
    宣伝協力:シエヴァ
    撮影協力:内灘フィルムコミッション
    制作協力:うちなだ映画プロジェクト
    配給:SPOTTED PRODUCTIONS
    製作:2016『黒い暴動』フィルムパートナーズ

  • サラバ静寂

    -僕たちはただ、生きるために音楽を聴いた。
    音楽が禁止された世界で、音楽と出会ってしまった若者たちのロードムービー
    出演:吉村界人、SUMIRE、若葉竜也、森本のぶ、大貫憲章、
    仲野茂、灰野敬二/斎藤工 他

    企画・監督・脚本:宇賀那健一
    プロデューサー:小林和仁、小野川浩幸
    音楽:小野川浩幸
    撮影監督:八重樫肇春
    助監督:平波亘
    制作:飯塚香織
    VFXスーパーバイザー:小林敬裕
    劇中衣装協力:CYDERHOUSE
    編集:上本聡
    衣装デザイン・スタイリスト:松田稜平
    ヘアメイク:寺沢ルミ
    美術・装飾・持ち道具:横張聡
    スチール:伊藤華織
    録音:Keefar、岸川達也
    整音:紫藤佑弥
    メイキング:枝優花
    製作:『サラバ静寂』製作委員会

  • 魔法少年ワイルドバージン

    -この世界に、愛はある。
    30歳を超えた童貞が魔法使いになるラブコメファンタジー
    出演:前野朋哉、佐野ひなこ、芹澤興人、田中真琴、濱津隆之、
    水石亜飛夢、二見悠、詩歩、石原理衣/斎藤工 他

    監督:宇賀那健一
    プロデューサー:司慎一郎、小野川浩幸
    共同プロデューサー・編集:小美野昌史
    製作:cinepoison
    脚本:宇賀那健一、今田健太郎、今村竜士
    撮影:八重樫肇春
    照明:加藤大輝
    録音:Keefar
    助監督:平波亘
    美術:岡田匡未
    スタイリスト:松田稜平
    ヘアメイク:中村まみ
    特殊造形:土肥良成
    VFX:若松みゆき
    スチール:内堀義之
    ラインプロデューサー:鈴木徳至
    整音:紫藤佑弥
    主題歌:忘れらんねえよ『みんなもともと精子』

  • 転がるビー玉

    どこにも行けない、私たちへ。
    NYLON JAPAN15周年記念映画
    出演:吉川愛、萩原みのり、今泉佑唯、笠松将、大野いと、
    冨手麻妙、大下ヒロト、日南響子、田辺桃子、神尾楓珠、中島歩、
    徳永えり、大西信満/山中崇 他
    監督:宇賀那健一
    プロデューサー:戸川貴詞
    共同プロデューサー:小美野昌史
    キャスティングプロデュサー:當間咲耶香
    脚本:宇賀那健一、加藤法子
    音楽:佐藤千亜妃
    撮影:古屋幸一
    照明:加藤大輝
    録音:茂木祐介
    助監督:平波亘
    美術:横張聡
    スタイリスト:小笠原吉恵
    ヘアメイク:寺沢ルミ
    ラインプロデューサー:鈴木徳至
    スチール:柴崎まどか
    メイキング:堀井綾香
    整音:茂木祐介
    効果:田中俊
    技術協力:バックアップ
    配給:パルコ

  • 異物-完全版-

    -トリノ映画祭、モントリオール・ヌーヴォー・シネマ映画祭、
    エトランジェ映画祭など-20ヶ国、80以上の映画祭に入選、
    11のグランプリを獲得した異色の不条理コメディ!

    出演:小出薫、田中俊介、石田桃香、吉村界人、田中真琴、
    宮崎秋人、ダンカン、田辺桃子 他

    監督・脚本:宇賀那健一
    エグゼクティブプロデューサー: 中原隆(サウスキャット)
    撮影・編集:小美野昌史
    照明:加藤大輝、本間光平
    録音・整音・効果:紫藤佑弥
    音楽:小野川浩幸
    助監督:平波亘、伊藤祥、猫目はち、工藤渉
    スタイリスト:松田稜平、小笠原吉恵
    ヘアメイク:中村まみ、寺沢ルミ、くつみ綾音
    特殊造詣:千葉美生、遠藤斗貴彦
    VFX:若松みゆき
    ポスタースチール:James Ozawa
    製作:『異物-完全版-』製作委員会

International film festival participation past record

主な担当作品海外実績

モントリオール・ヌーヴォー・シネマ映画祭、ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭、ポルト国際映画祭、リーズ国際映画祭、トリノ映画祭、スラムダンス映画祭、エトランジェ映画祭、シネクエスト映画祭、プチョン国際ファンタスティック映画祭、タンペレ映画祭、トロントアフターダーク映画祭、LA国際短編映画祭など150以上の映画祭への入選実績。15以上のグランプリ受賞実績があります。

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